ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです！今回は、大手暗号資産取引所OKXの香港でのライセンス申請についてご紹介します♪🌟
OKXは中国を拠点としている暗号資産取引所で、なんと香港での暗号資産交換業者のライセンス申請が最終段階に入ったそうです！これはすごいニュースですね！😃
香港経済新聞によると、OKXのグローバル・チーフ・コマーシャル・オフィサーであるライ・ジーカイ氏が話しているとのことです。OKXは今年3月に香港でのVASPライセンス申請を発表し、現在は最終段階に入っているそうですよ！来年6月までにライセンスを取得することを目指しているんですって！
そしてなんと、ライセンス取得後は初年度で10〜20万人のリテールユーザーを獲得する見込みだとか！すごいですね！これからますますOKXの成長が期待できそうです！💪
さらに、OKXは銀行との対話を継続しており、技術的な面での事前準備も着々と進んでいるそうです。香港政府が昨年、自国を暗号資産センターとして推進して以降、銀行側の態度も前向きになっているそうですよ！
興味深いのは、香港の銀行規制当局である香港金融管理局（HKMA）が、香港で事業を行う金融機関に対し、暗号資産取引所を顧客として受け入れるよう要請していることですね。これからますます暗号資産業界が盛り上がっていきそうですね！✨
ただし、ライ・ジーカイ氏は来年はVASPライセンス取得する仲介業者が増えないと予想しているようです。それは、香港証券先物委員会（SFC）のスタンスが保守的であり、要件が高いためだそうです。当局は慎重に申請者の動向を見極めたいと考えているようですね。
さて、香港でのライセンス取得について詳しく見ていきましょう！香港証券先物委員会（SFC）は2月20日に新たな規制案を発表しました。それによると、「香港でビジネスを行う、または香港の投資家に積極的にマーケティングを行うすべての集中型暗号資産取引プラットフォーム」が対象となり、ライセンス取得が必要とされています。
これまではセキュリティトークンを取り扱うVASPにのみライセンスが必要でしたが、これにより規制の対象が広がりました。ライセンス取得にはカストディ・KYC（本人確認）・サイバーセキュリティ・監査・リスクマネジメント・AML（マネーロンダリング対策）などの要件を満たす必要があります。
もし規制案が可決されれば、香港のVASPにとってはライセンス取得が必須となり、個人投資家による取引制限も緩和される見込みです。暗号資産業界にとっては大きな変化となるでしょうね！
先日はHashKey Exchange（ハッシュキーエクスチェンジ）が香港で個人投資家向けの暗号資産取引所として認可を受けたことも報じられました。これからますます香港が暗号資産業界の中心地として脚光を浴びることが予想されますね！🚀
OKXの香港でのライセンス取得が最終段階に入ったとの報道、いかがでしたか？まさに暗号通貨業界の動向から目が離せませんね！今後の展開がますます注目されます！引き続き追っていきたいと思います！お楽しみに！😊🌈
