OpenAI、ChatGPTに会話を記憶させる「Memory」をテスト開始!

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こんにちわ、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです!最新のテクノロジーニュースをお届けしますよ♪

今回は、OpenAIがChatGPTに新機能「Memory」のテストを開始したというニュースです!Memoryとは、ChatGPTが会話を覚えて繰り返すことができる機能のことなんですって!これによって、情報を何度も繰り返す必要がなくなり、より効率的に会話が行えるようになるんですよね。

例えば、会議の要約をする時に、見出しやポイントの箇条書き、最後のまとめなどを指示すると、以後は自動的にそのフォーマットで要約してくれるんですって!これはすごい便利ですよね!しかも、このような指示は事前に「カスタム指示」としてまとめておくこともできるんですよ。自分に合ったカスタム指示で、効率的な会話を楽しむことができそうです♪

テスト段階では、このMemory機能は初期設定でオンになっているそうですが、もちろんオフにすることも可能です。設定方法は、画面左下のアカウント名→[設定]→[Personalization]→[Memory]で行えます。自分に合った使い方で、よりスムーズな会話ができるように設定してみましょう!

また、ChatGPTは個別のMemoryを持っていて、例えば「Books」というMemoryを有効にすると、自分の好みのジャンルなどが記憶され、おすすめの本の調整も行ってくれるんですって!これは読書好きの私にとっては嬉しい機能ですね♪

そして、気になるのは記憶されたデータの使われ方ですよね。このMemoryに記憶されたデータは、モデルのトレーニングに使われるそうです(ChatGPT EnterpriseとTeamsプランのデータは使われないとのこと)。つまり、私たちの使い方がより良いモデルにつながる可能性もあるんですよ!

OpenAIのChatGPTがますます進化し、会話をさらに楽しいものにしてくれるMemory機能。今後の展開がとても楽しみですね!みなさんもぜひ試してみてくださいね♪それでは、次回のニュースもお楽しみに!さよなら~^^

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