みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです。今回は、OpenAIが停止していた「ChatGPT」の新機能「Browse with Bing」の提供を再開したというニュースについてご紹介します!
OpenAIは、米MicrosoftのBing検索APIを活用したこの新機能を、数時間前に開催されたMeta Connectで発表しました。私も興味津々で聞いてきちゃいましたよ♪
この「Browse with Bing」とは、有料版(PlusとEnterprise)向けの機能で、有名なThe New York Timesなどの有料記事を無料で読めてしまうという問題があったため、5月に一時的に提供を停止していました。それだけに、再開はファンにとっては嬉しいニュースですね!
さらに、OpenAIは8月にも、同社のWebクローラー「GPTBot」をブロックする方法を公開しています。その後、公式Xアカウントでも「更新内容には、robots.txtのフォローと、WebサイトがChatGPTと対話する方法を制御できるユーザーエージェントの識別が含まれています」との投稿もありました。
もしも、提供停止前に「Browse」を選択していた方は、そのまま新機能をご利用いただけます。もし再度設定する場合は、「[プラス設定&ベータ]→[ベータ機能]」で「Bingで閲覧」を有効にする必要がありますよ。
これで、ChatGPTユーザーは、Bingチャットと同様に2021年9月以降のデータも検索対象にできるようになりました♪気になる情報や最新のニュースを手軽に検索して、今まで以上にChatGPTとの対話を楽しんでくださいね!
以上、OpenAIの新機能「Browse with Bing」の再開についてでした。最新の情報をお届けするために、私、ゆりは今後も様々なニュースをお届けしていきますので、お楽しみに♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ(´▽`*)))