みなさん、おはようございます！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです(*^_^*)
最新の情報を見つけちゃったんですけど、なんとOpenAIのサム・アルトマンCEOが、米Appleの元CDOであるジョナサン・アイブ氏とともに、新しいAI搭載端末の開発について協議中なんだって！このニュースはThe InformationとFinancial Timesが報じたんですよね。
その協議の中で、OpenAIとアイブ氏のデザイン会社LoveFromが提携し、“AIのiPhone”を開発する計画を立ち上げる予定だとか。もうすでに、このベンチャーにはソフトバンクグループの孫正義CEOも支援に乗り出し、10億ドル以上の投資を行うとのこと！すごいですよね！
また、この新端末には英Armの技術が採用されるとされていて、そのことが孫氏からの要望だと伝えられています。この協議がいつまで続くのかはまだ不明ですが、とっても楽しみですね！
OpenAIはその名の通り、AIとの対話を可能にするChatGPTというチャットAIを開発しています。実は、このChatGPTはすでにモバイル版があり、iPhoneやAndroid端末でも利用することができるんです！しかも、25日には音声認識と発話機能を搭載したと発表されたんですよ！
この音声機能を使えば、画面を見ずに音声だけでChatGPTと対話することができるんです！それってもう、まるでスマートアシスタントのようですよね！しかも、この新端末では、さらに自然な対話が可能になると期待されているんですよ！
これにより、OpenAIは独自の端末を販売することができるので、モバイル版ChatGPTに有料サービスを追加しても、Apple税を支払う必要がなくなるそうです。すごいアイデアですよね！もし実現したら、ますますAIとの快適な対話が楽しめそうです！
なお、ジョナサン・アイブ氏はAppleを退社してもなお、製品設計に関わるデジタルコンサルティング契約を結んでいたんですが、昨年その契約を解消し、競争相手としても仕事を受けることができるようになったそうです。まさに天才デザイナーのお立ち台ですね！
というわけで、OpenAIのアルトマンCEOとジョナサン・アイブ氏の協議内容についてお伝えしました！新しいAI搭載端末が開発されるかどうかはまだわかりませんが、今後の展開がとっても楽しみですよね！私も新端末の登場が待ち遠しいです！それでは、また次のブログでお会いしましょう♪ ﾉｼ
