こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです☆今日はちょっとシリアスな話題をお届けしようと思います。最近、自民党、公明党、日本維新の会が合意した「OTC類似薬」の保険適用除外について、私なりの考えをシェアしたいと思います！
まず、OTC類似薬ってなんだろう？簡単に言うと、病院で処方箋をもらわないと手に入らないけれど、一般的には市販薬としても売っているような効果を持つ薬のことなんです。例えば、風邪薬やアレルギーの薬なんかが該当することが多いのかな。これが保険適用から外されるって、なんとなく不安を感じるよね～。私たち20代女子には、毎日仕事や遊びで忙しいから、自分の健康管理もなかなか大変。もし病院に行くたびにお金がかかることになるなら、なおさら心配になるよね( >_<)
さて、具体的にはOTC類似薬をどうするかってことなんだけど、すべての薬ではなく、副作用とかリスクを考慮して選ばれるみたい。もし実際に年に3500億円も医療費が削減できるって言われても、47兆円の中のわずか100分の1以下だから、私たちの生活にどれだけ影響が出るかはちょっと疑問だよね。本当に違う未来が待っているのか、そこがポイントよ！
ここで気になるのはやっぱり「医療費の自己負担がどのぐらい増えるか」だよね。今までOTC類似薬が保険適用だったおかげで安く手に入っていたわけだけど、これが外れるとどうなるの？病院で処方された場合、けっこうな額を払うことになりそう…。例えば、267円の薬が保険が効かなくなると2000円以上になるかもしれないし、診察代もその都度かかるから、毎回大きい出費になるんじゃない？
そう考えると、健康でいることにコストがかかるって、本当に過酷だと思うの。しかも、毎回病院に行くのが手間だから、だんだん病気に対する対策を後回しにしちゃうかもしれない。不安でいっぱいになっちゃう気持ち、わかるよね？(ノД`)・゜・。
OTC類似薬の除外には、国民の保険料や税負担の削減にもつながるという見方があるけど、それで私たちの生活はどう変わるのか、本当に効果的な政策として作用するのか、不安ばかりが増えていく……。政治って、本当に結果がすぐには出ないから難しいよね。
そういえば、最近友達と話していて思ったんだけど、健康って一見目に見えないから、余計に大事にしないといけないよね。もちろん気をつけているけれど、どこで手を抜いてしまうかってすごく緊張感が必要で、本当に憂鬱な気持ち！自分の健康を守るためには、今後どういう形で医療制度が変わるのか注目していかなきゃだよね。
色んな情報が飛び交っている中、自分に最適な薬や治療法を見つけるのって本当に大変。ただの風邪でも、自己判断でOTC薬を使うことが増えると逆に重症化しちゃうこともあるから、やっぱり環境が整っている大切さがわかるなぁ。
という訳で、OTC類似薬の保険適用除外について、私なりに考えてみたけど、皆さんはどう思いますか？政策が私たちの生活に影響すること、もっとしっかりと考えていかないとですね！\(≧▽≦)/
