PayPalのモバイル決済アプリ「Venmo」がPYUSDを利用開始!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです。今回は注目のニュースをお届けします!米国の大手決済企業、ペイパル(PayPal)傘下のモバイル決済アプリ「Venmo(ベンモ)」が、なんとステーブルコイン「PYUSD」の利用を発表しました!

PYUSDは米ドルと1:1でペッグ(固定)されたステーブルコインで、ペイパルがこれを発行するのは初めてのことなんです!すごいですよね!

Venmoのユーザーは、PYUSDをペイパルや他の互換性のあるウォレットに、手数料無料で高速に送金することができるんですって!便利ですよね!

ただし、VenmoでPYUSDを送金する際には、イーサリアム(Ethereum)ブロックチェーン上でのネットワーク手数料がかかるとのこと。でも、VenmoにおけるPYUSDの利用は数週間以内には全ユーザーに提供される予定だそうです。

ちなみに、Venmoでは今までもビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱いがありましたが、今回のPYUSDの追加でさらにバリエーションが広がりますね!

PYUSDは、パクソストラストカンパニー(Paxos Trust Company)が発行しており、価値は米ドル預金・短期米国債などに100%裏付けられているそうです。また、クリプトドットコム(Crypto.com)やビットスタンプ(Bitstamp)、コインベース(Coinbase)、クラーケン(Kraken)などの暗号資産取引所や、web3ウォレットの一部でも取り扱われているそうですよ!

このニュースには暗号通貨業界でも注目が集まっています。ペイパルのような大手金融会社が独自のステーブルコインを発行するのは画期的なことですし、PYUSDの利用によって送金がより便利になることで、さらなる暗号通貨普及の一助にもなるかもしれませんね!

私自身もVenmoを利用しているので、PYUSDの利用が開始されたらぜひ試してみたいと思います。早く全ユーザーに提供される日が来るのを楽しみにしています!

以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこがお送りしました。新しい経済に注目です!

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