こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです!今日は仮想通貨の最新ニュースをお届けしますね。
SBIの子会社であるB2C2が、ルクセンブルグで仮想資産事業者のライセンスを取得したと発表しました。このライセンスは、ルクセンブルクの金融監視委員会(CSSF)から正式に認められたもので、B2C2にとって大きな成果となります。
これにより、B2C2は現物(スポット)仮想通貨サービスを顧客に提供することができるようになりました。お店での直接取引や資産の保管など、幅広いサービスを提供することができるようになるとのことです。
さらに、B2C2のVASP登録により、地元の仮想資産事業者や金融機関との協力関係を強化することも可能になります。市場参加者との連携により、B2C2はますます大きな存在感を示すことができるでしょう。
B2C2は、英国を拠点に活動する企業で、暗号資産取引においてグローバルに流動性を提供するマーケットメイカー事業を展開しています。SBIファイナンシャルサービシーズが株式の90%を取得し、子会社化しているとのことです。これにより、SBIグループとの連携も強まっているのですね。
なお、B2C2は昨年にはフランスのマーケットメイカー企業であるウールトンを買収しています。これにより、B2C2はフランスの金融市場庁(AMF)の認可を受け、EU内での事業展開を可能にしました。
今回のルクセンブルグでのライセンス取得は、ウールトン買収に伴ったものであり、EUでのビジネス展開を一層強化するものとして注目されています。
仮想通貨市場はますます成長し、多くの企業が参入しています。B2C2の今後の展開にも注目が集まるでしょう。ビジネスの世界は常に進化しているので、私たちも応援していきましょう!
それでは、次回のニュースもお楽しみに!さようなら~♪