こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!今日は仮想通貨のニュースについてお伝えしますね。
米証券取引委員会(SEC)が、暗号資産(仮想通貨)運用会社グレイスケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)申請中のイーサリアム(Ethereum)の現物によるETF(上場投資信託)の承認判断を延期することを発表しました。おっ、これは気になるニュースですね!
グレイスケールは今年の10月に、イーサリアム投資信託を現物イーサリアムETFに転換するための申請書をSECに提出していました。しかし、SECは承認判断を1月25日まで延長することを決定したそうです。なぜ延期するのかな?
SECは「規則変更案およびそこで提起された問題を検討するための十分な時間を確保するため、規則変更案について措置を講じる期間をより長く指定することが適切であると判断した」と述べています。つまり、より詳しく審査するために時間をかける必要があるのでしょうね。
このニュースには他にも注目すべき点があります。例えば、米資産運用会社ブラックロックが現物イーサリアムETFの登録申請書類をSECに提出したことや、米大手資産運用会社フィデリティが現物イーサリアムETFの申請を行っていることなどです。
また、先月の9月にはSECが暗号資産運用会社ヴァルキリーインベストメントによるイーサリアム先物ETFを承認したと報じられています。このETFは、既にビットコイン先物に投資している「Valkyrie Bitcoin Strategy ETF(BTF)」にイーサリアムの先物への投資が加えられたものです。
このように、仮想通貨ETFの申請が相次いでいる中で、グレイスケールの現物イーサリアムETFの承認判断が延期されたことは注目すべきです。今後の動向に注目して、その影響がどのようなものになるか見守っていきたいですね!
今日は仮想通貨のニュースをお届けしました。次回もお楽しみに♪
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこでした!バイバイ(ノ´∀`*)ノ