SFアニメーションの奇才、ルネ・ラルーの世界を体感しよう!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです♪今日は、私が大好きなSFアニメーションの世界について、ちょっとお話しさせてもらおうかなと思います!最近、超ワクワクするイベントのニュースを見つけちゃったの。これ、みんなの注目ポイントになること間違いなしだから、シェアしちゃうね(*^^*)

さて、そのイベントは「ルネ・ラルー ファンタスティック・コレクション」なんだけど、この名前、聞いたことある人も多いかも。そう、ルネ・ラルーって、1960年代から70年代にかけて独特な視覚スタイルと深いテーマを持ったSFアニメを作り上げた鬼才なわけ!すごいよね。彼の作品は、ただのアニメーションじゃなくて、視覚的なアートとしても楽しめちゃうんだから!

特に注目したいのが、6月20日から渋谷HUMAXシネマで開催されるこの特集。ルネ・ラルーが手掛けた長編アニメーション全3作品が一挙上映されるんだよ。昔のアニメにちょっとしたスリルを足した感じで、他のアニメとは一線を画しているし、特に彼の世界観は一度見たら忘れられないものばかり!☆彡

まず一作目「ファンタスティック・プラネット」。この作品は、元々はオフビートなグラフィックノベルを元にしていて、独特なキャラクターたちと非現実的な風景が広がっているの。シュールな美しさに引き込まれちゃうこと間違いなしなの!この作品が日本でも特に人気があるっていうのも理解できるよね、和風のテイストも混じっていて、興味深い要素が詰まってるの。過去のカンヌ国際映画祭でも特別賞を受賞した歴史もあるから、注目度も高いんだって!

次に、二作目の「時の支配者」。なんと、これはタイムパラドックスをテーマにした作品で、観る人を座らせるような魅力があるんだ〜!この作品のデザインは、なんと世界的に有名なアーティスト、メビウスが手がけていて、キャラクターや衣装のデザインが本当に美しいの。見ているだけで、タイムトラベルしたような感覚にさせられちゃうの!(≧▽≦)

そして最後に、三作目「ガンダーラ」。この作品、実は未来都市を舞台にしていて、展開がとても衝撃的なの。フィリップ・カザという超カッコいいSFイラストレーターがデザインを担当していて、本当に魅力的。未来の社会の問題について考えさせられるストーリーで、観終わった後の心の余韻が何とも言えないんだよね~。

6月20日からの上映は、特に4K修復された素材を使っているから、映像がすごく鮮やかで、細かいディテールまで楽しめちゃうの。コロナの影響でお家時間が長かった今、こうした芸術に触れることができる機会は本当に貴重だよね。イベントが楽しみすぎて、今からワクワクが止まらないよ!\(≧▽≦)/

もし興味があれば、ぜひ足を運んでみてね!一緒にその世界に飛び込んじゃおう!それじゃあ、次回もお楽しみに~!ソウンでした!

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