Skebの新プログラム終了についての私の意見

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!最近、クリエイターにイラストや漫画の制作をリクエストできるサービス『Skeb』で話題の「二次創作公認プログラム」が終了することが発表されましたね。びっくりです!二次創作作品を販売するためのプログラムが終了とは…。

このプログラムは原著作者から許諾を受けたコンテンツについて、ファンアートの販売を可能にしていたんだけど、キーワードによる二次創作かどうかの判定がしっかりできずに誤判定が相次いでいたんだって。過半数も誤判定とは驚きですね。そして、機械的に特定することが不可能だという結論まで出てしまっているんですって。

この「二次創作公認プログラム」は2019年にスタートしたばかりだったのに、今では終了とは早かったですね。プログラムに参加する原著作者には売上の10%が支払われていたけど、誤判定が多かったことで原著作者や同社に負担がかかってしまったんですね。誤判定でも売上は受け取れるとはいえ、修正に時間を要するし、大変だったんでしょうね。

でも、Skebでは二次創作の扱い自体は今まで通りだそうで、ガイドラインに従って制作していけば問題ないみたいです。ただ、やっぱり二次創作コンテンツってファンにとって楽しみなものなので、このプログラムがなくなるのはちょっと寂しいかもしれませんね。

というわけで、今後の二次創作にも期待しつつ、Skebを利用しているみなさんは今後もガイドラインに気をつけて楽しい作品を作っていってほしいですね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!ヾ(´▽`;)ゝ

タイトルとURLをコピーしました