SNS時代の新たな世論形成の課題について

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです♪最近、SNSの影響力がますます増している中、選挙や政治に対する意見発信の仕方が変わってきている気がする今日この頃。みんなはどう思う?今回は、そんなSNSが私たちの意見や判断にどのように影響を与えているか、一緒に考えてみようと思うの☆

まず、SNSの世界って、本当に多様な情報が溢れてるよね。特に政治や選挙に関する投稿は、候補者が直接自分の意見を発信できる貴重な場になっている一方で、誤った情報も広がりやすいというリスクもはらんでいるの。実際に、候補者の発言や政策についてどれだけの人が正確に理解しているか、ちょっと心配になるよね(・_・;。動画を見て、「ああ、これが自分の考えに近いな~」って思ってコメント欄で共感の意見を見ることで心が安心する一方、他の意見に引っ張られることもあるわけ。

例えば、YouTubeのコメント欄。そこには、同じ趣向を持った人たちが集まることが多いから、共感する声があふれやすいの。私も、時々「この動画いい!」って、同じように感じている仲間がいると思うとほっこりしたりするよね。でも、その一方で、「自分の意見」が埋もれてしまって、発言するのが怖くなったりしちゃうかも…。これは、心理学で言うところの「沈黙の螺旋」という現象に近いのかもね。この現象、みんなも体験したことない?🙈

それに、意見が偏っていると感じることもあるよね。私たちの身近なSNSの言動が「これが世論だ」と勘違いさせちゃう危険性もあるのよ。特に中立的な立場の人たちが「こんな意見に賛同しなくちゃいけないのかも…」って感じてしまうのは、すごく切ないことだと思うの。一人の意見が、一体どれだけの人を代表しているのか、そこの認識も大事だよね。

コメント欄の意見に流されて、いざ選挙で投票日を迎えるとき、「果たしてこれが自分の意思なの?」って混乱してしまうこと、最近すごく多いような気がするの。自分自身の意見をしっかり持つことが、これからの選挙の中で求められているんじゃないかな?それこそ、SNSのコメント欄に自分の意見を書き込む勇気も必要だよね!また、SNSだけでなく、実際の議論や対話の場でも自分の考えを伝えることの大切さを見直す必要があると思うなあ。

SNSの影響は大きいけれども、それがすべて正しいとは限らないし、リアルな世論とネットの声はイコールではないのが現実。だからこそ、自分の意見を持つこと、他の意見をリスペクトすることが重要なんじゃないかと思う!いろいろな意見に触れることで、より深く考えられるし、新しい視点も得られるよね。

そうそう、最近友達と一緒にSNSの使い方について話題になったんだけど、やっぱり「言葉の力」っていうのがすごく大事だと思うの。私たちの言葉が、他の誰かの意見に影響を与えることもあるし、逆に影響を受けることもあるから、自分の言葉に責任を持てたらいいな。(*´∇`*)

まあ、私たち20代は、SNSを通じて情報にアクセスすることが当たり前だけど、時にはリアルな交流も大切だよね。友達とカフェで「この候補者、いいよね!」って話すとき、リアルな反応が自分の意見を形成する助けになる気がするの。SNSだけの情報では補えない部分がたくさんあるから、私もそれを意識して、もっといろんなことを学びたいなーなんて!✨

ということで、これからもSNSを上手に使って、賢く意見を発信していきたいと思います!みんなも、自分の意見を大切にして、しっかり表現していこうね♪それじゃあ、次回の更新も楽しみにしていてね~!(≧▽≦)

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