こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです✨ 今日は少し重めのテーマについてお話ししたいと思います。それは、SNSでの誹謗中傷について。最近、「人類総メディア時代」とも言われる今、私たちは情報を発信することがとっても簡単になっていますよね。でも、その反面、知らないうちに誰かを傷つけちゃったり、自分が傷つけられたりすることも増えているみたいです😢。そんな私の心の声を、ちょっと真面目にお届けしちゃいますね!
まず、SNS上の誹謗中傷についての調査結果を見て驚いたことがあるんです。それによると、なんと10人に1人が実際に誹謗中傷の被害に遭っているという結果が出たみたい。特に特定の職業、例えばスポーツ選手や芸能人に多いとか。私は自分の身近にもこうした被害を受けた友達がいて、本当に胸が痛いです😣。彼女はSNSをやめることを決断したんだ。他人の心無い言葉に囲まれて、楽しいはずのSNSが逆に辛い場所になっちゃうなんて、本当に悲しいなって思うの。
さて、そんな誹謗中傷にどんな対策があるのか、私も考えてみたの。一般的な対策としては、書き込みをブロックしたり、運営会社に通報したりすることがあげられるよね。その割合を見ると、67人がブロックしたと答えてるし、57人は通報したみたい。でも、実際には効果を感じられない人も多いみたいで、23人は何も対処しなかった理由が「無駄だと思ったから」なんて。これって本当に切ない現実だよね。
私だったら、もし誹謗中傷を受けたらどうするかなー?まずお友達に相談して、気持ちを整理するかも。やっぱり一人で抱え込むと、どんどん気持ちが沈んじゃうし。その後は、ブロックやミュート機能を使って、自分を守る必要があるかも。見たくない情報は見ない!これが重要だと思うの。そうすることで、少しでも心が楽になる気がするの💖。
でも、加害者がのうのうと生きている一方で、被害者が傷ついて時間もお金も奪われるのはおかしいよね。例えば、誹謗中傷を受けて心の傷を癒やす過程で、どれだけの時間が無駄になってしまうんだろう、って考えると。SNS自体の運営会社や法律の整備も急がないと、私たち一般の利用者が苦しむだけだもんね。
それから、私が気になったのは、政治や行政にはこの構図を変えてほしいってこと。もっと被害者が守られるような体制を整えてほしいな。SNSのプラットフォームも、もっとサポートを強化する必要があると思う。それに、誹謗中傷を行った人にはしっかりとしたペナルティを設けるなど、大人の社会としての責任を果たしてほしい!
もちろん、SNSの使い方には私たち自身にも責任があるのは確か。言葉が人を傷つける力を持つことを忘れないように、慎重に行動したいものだと思うの。気軽に発信できるからこそ、時にはその影響を考えないといけないよね。それが大切な友達を守ることにもつながるし、自分自身も守ることにもなるはず。
今、私たちが暮らしているこのSNSの時代は、確かに便利で楽しいもの。だけど、それと同時に私たちが思っている以上に、多くの問題も抱えているってことを知ってほしいな。みんながもっと思いやりを持てたら、きっとSNSももっと素敵な場所に変わるんじゃないかな。未来のSNSが、楽しいだけの場所になりますように!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ばいばい❤️