こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです☆今日は最近話題に上がっているSNSにおける著作権問題についてお話ししたいと思うの〜!皆さんも、ツイートやインスタの投稿が無断転載されたこと、またはその逆を経験したことがあるかもしれませんよね?私も時々、友達の面白い投稿をスクショしてシェアしたくなることがあるんだけど、果たしてそれって許される行為なのかしら?(。•́︿•̀。)
さて、最近東京地裁が「Twitterの投稿は著作物である」と判断したニュースが流れたの。これってすごいことよね!これまでSNSの投稿が著作権法でどのように扱われるのか、明確な基準がなかったから、個人の投稿が無断で転載されることもザラだったし、ちょっとしたパニック状態だったと思うの。私自身、友達と「この投稿無断転載していいのかなぁ?」と話し合ったりすることがあったけれど、この裁判結果を受けて改めて考えさせられるわ。
実際、原告が200万円の賠償を求めた内容には、そのアカウントの画像と特定の俳優を応援するツイートがスクリーンショットで転載された、ということが含まれていたみたい。これに対して、東京地裁は「それは著作物だよ!」としっかり認定したの。確かに、私たちがSNSに投稿する内容には、個性や創意工夫がこもっているから、簡単に他人に使われるのは気分が良くないですよね!(¬_¬) でも、実際に賠償金は約40万円と、原告が求めた金額よりもずっと低かったみたいで、そこがちょっと難しいところ。
これって、経済的な価値がどう判断されるのか、という新たな疑問も生まれてくるよね。あれだけ頑張って考えた投稿でも、反響が少なかったら価値が低いって言われちゃうの?って…。SNSではいいね!がたくさんもらえた投稿でも、法的には評価が低いかもしれないという現実が、なんだか切ないわ。
そして、過去の控訴審では、地裁の判断が逆転した例もあるのよね。これがまた一層この問題を難しくしているポイント。もともと著作権法32条の設定で、著作物としての使用が許される場合があるのだけれど、SNS特有のスタイルが法律に適合するかどうかは、専門家でないと判断が難しそう。同じ状況でも、裁判官の考え方次第で結果が変わってしまうなんて、ユーザーとしては非常にナーバスになるわ〜!
正直なところ、Twitterのような短文メディアで自分の意見や思いを気軽に発信することが、このまま著作権法に縛られてしまったら、さらに窮屈な世界になりそうでちょっと心配。もっと自由に、でも相手の権利を尊重するバランスが必要よね。アイデアや思いつきが気軽に共有できるSNSだからこそ、その特性をもっと理解した上で、私たち自身がルールを少し考えていく時期なのかもしれないなぁ、と思う今日この頃☆
それにしても、今日もお気に入りのアーティストの新曲にサプライズ!」って言ってる友達のツイートを見て、思わずスクショしてシェアしたくなる衝動を抑えるの、めっちゃ難しいのよ!!(涙)でも、その投稿がどれだけ愛情込めて作られたものであれ、「無断」とか「著作権」とか考えながら使うのって、結構ストレスだよね〜。ともあれ、これからも楽しんでSNSを活用していくためには、ちょっとした注意と配慮が必要なのかも…。
みんなも、自分の投稿がどう扱われるかをちょっと意識してみてね!著作権についての議論はとても難しいけれど、きっと私たちの感性や個性を大事にしながら、いい形で楽しめる方法を見つけられると思うから。じゃあ、またね〜!(。•̀ᴗ-)✧