こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです🌼 今日は最近発表された映画『俺ではない炎上』についてお話ししたいと思います。この映画、阿部寛さんと芦田愛菜ちゃんが初共演するって聞いて、もうそれだけでワクワクしちゃうよね😄
さて、映画のテーマは非常に現代的で、SNSで何気ない情報が拡散されてしまって、誰もが簡単に炎上してしまうリスクについて描かれています。個人の人生が一瞬で変わってしまうという、まさに今の時代ならではの怖さ！特にSNSを利用している私たち20代の女子には、他人事とは思えない話だよね💦
この東映作品では、主人公の山縣泰介（阿部寛）が、何も知らないうちに手に負えない状況に追い込まれていく過程が描かれています。「あれ？私何も悪いことしてないのにどうしてこんな目に…？」って感じで、まさに彼の心情が私たちの胸に迫ってきます。特に、現代社会における個人情報の扱いや、匿名性の怖さを改めて考えさせられました。この作品を見ると、何気ないことがどう他人を傷つけるか、逆に自分が傷つけられるかの危険性が浮き彫りになりますよね…。
実際、SNSでは情報が正確かどうかは分からず、簡単に誤解を生むことがありますよね。例えば、私も友達が何かのニュースを投稿してるのを見て、ついそのままリツイートしたくなっちゃうことがあるけど、ちょっと待って…！本当にこれが正しい情報なのか、確認したほうが良いってことを、改めて思い知らされました📱✨
また、映画の中で登場するキャラクターたちが、みんなそれぞれの「正義」を持っていて、それがぶつかり合っていく様子も見逃せません。「私たちだって自分が正しいと思ったことを言っているけど、それは本当に正しいのかな？」って、自分自身にも問いかけるきっかけになります。例えば、あの友達の投稿には賛同しているけど、実はその情報源が怪しかったり…とか、いろんなことを考えさせられますよね。
さらに、登場人物の中には主人公の妻や同級生がいて、彼らもまた彼を信じたり疑ったりする姿が描かれています。もしかしたらリアルな生活でも、身近な人が自分を信じてくれない時ってありますよね。そんな瞬間も描かれているから、共感できる場面がたくさんあるはずです。
でも、映画を見終わった後には、「SNSを通じて大切な人たちと話すことの大切さ」を感じると思います。社会的なテーマを扱いつつも、私たちの身近にいる友達や家族とのつながりを見直すことができそうです。映画としてのエンターテインメント性もあるし、社会的メッセージもちゃんと伝わるのか、見どころ満載の作品だと思います💖
そして、私たちが毎日SNSを使っている以上、少しでもそれらのことを意識しながら過ごさないと、知らぬ間に自分が炎上しているなんてことも！🔥怖い～！映画『俺ではない炎上』は9月26日に公開されるので、皆さんもぜひ劇場で観て、自分の意見を持ってみてくださいね。最後まで読んでくれてありがとうございました～！感想もあったらぜひ教えてね😊
