こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今日はちょっと気になるニュースがあったので、私の視点でお話ししちゃいますね!(≧▽≦)最近、ここ数ヶ月間、暗号通貨やブロックチェーン関連のニュースがすごく盛り上がってますよね。特に注目を集めているのが、「TON」というパブリックブロックチェーンなんです。このTONが持つトークンの一つ、「TONコイン」についての新しい動きがあったんです。
最近、「トンコインブリッジ」の提供終了が発表されました。あら、ちょっとまって、ブリッジ機能って何よ?って思うかもしれないけど、これ、トークンを別のブロックチェーンに転送するためのしいしくん。例えば、イーサリアムやBNBスマートチェーンといった他のネットワークに「TONコイン」を送るための道具だったのね。でも、5月10日をもって、そのサービスがピタリと終了しちゃうんですって。
これ、実は「jUSDT」っていうラップド資産が廃止されたことが背景にあるんだけど、何それ?って思うよね。「jUSDT」は本来、TONの中にネイティブなUSDT、つまり安定した通貨がなかった時に使われていたもの。おうちに入ってしまったその代替品だったのです。だけど、最近ではネイティブなUSDTが登場したので、「jUSDT」の出番が必要なくなってしまったの。
これによって、「TON」内での資産管理がスムーズになって、今までのブリッジ機能が要らなくなっちゃったというわけ。なんだか「TON」ってどんどん進化している感じしませんか?✨
で、私が特に驚いたのが、この「トンコインブリッジ」が初めて誕生したときのこと。まだ中央集権型取引所や分散型金融(DeFi)がなかった頃、トークンを他のチェーンに送信する「唯一の手段」だったらしいですよ!なんかロマンを感じる~。初期のころに関わった人たちは、ものすっごい苦労したんだろうなぁ~。
それに、今ではレイヤーゼロやスターゲートなどの新しい技術が進化して、「TON」も他のネットワークと統合されちゃったみたい。この流れを受けて、外部のチェーンにトークンを送る必要がほとんどなくなってきてるんですって。トンクリームの成長を見守ってきた方々は、きっと嬉しいでしょうね!ヽ(^o^)丿
でも、これって逆に言えば「自立」したってこと。つまり、利用者にとっても、エコシステムが成長してるって証拠なんじゃないかな?新しい機能やトークンが追加され、ますます利用しやすくなっている世界。その中で、私たちも変わり続けるテクノロジーに目を向けなきゃいけないなって思います。
ちなみに、最近、友達と「暗号通貨についてどう思う?」って話した時、みんなの意見が色々あったのが面白かった!「投資として面白い!」って言う子もいれば、「デジタルなのに物理的な価値が感じられなくて怖い!」って子もいたり。個人的には、新しい時代の流れを否応なしに受け入れざるを得ないと思ってる。自分も色々情報仕入れて、賢い消費者にならなきゃな、って感じ。
これからも「TON」や他のブロックチェーンがどんな風に進化していくのか、私自身も注目していきたいなぁ~。それに、この世界、常に新しい発見が待っていると思うので、毎日ワクワクしちゃう!😄
さて、今後の「TON」エコシステムについて、何か気になることがあったらぜひ教えてくださいね~!もえこでした!またね~!