ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今回は、日本が誇る巨大テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(通称:USJ)の夜の姿に迫ります。普段は大勢の人で賑わうUSJが、閉園後には一変するんですよ!深夜に活躍するスタッフたちの姿に密着して、その秘密を探ってみましょう!🌙😊
USJの夜は午後10時ごろからスタートするんですって!大阪市此花区にあるUSJは、2001年のオープン以来、世界中から多くの観光客が訪れる人気のテーマパークです。閉園後、クルーたちは次々にやってくる「ワードローブルーム」という場所で、制服や小物を管理しているのをご存知でしょうか?この場所では、24時間フル稼働で、全てのエリアの制服10万点以上を一括管理しているんですよ!
制服を管理するのは、ワードローブチームの井本芽衣さん(27歳)。彼女は、素早い手つきで制服を裁くお仕事を担当しています。毎日数千着もの制服が返却されるので、クリーニングに出す前に忘れ物がないか、一枚一枚丁寧にチェックするんだとか。ここで井本さんの目は光っています!小さなシミや汚れも見逃さずに、パークの世界観を保つために細かくチェックしているそうです。本当にお仕事に真剣なんですね!✨
USJでは、制服だけでなく装飾も大切なんです。午後11時すぎ、ジョーズのアトラクションがある「アミティ・ビレッジ」エリアでは、水飲み場のエイジング作業が行われていました。この作業は、世界観に合わせたサビやホコリなどを塗装で表現するものなんだそうですよ。その一部始終を我々がくまなく取材してきました!
USJの夜には、クルーたちの頑張りや笑顔が込められています。井本さんも、クルーたちに元気を届けるために、朝と退勤時に元気よく挨拶するんだとか。USJのパーク内で働くクルーたちには大きな役割があり、彼らのおかげで私たちも夢のような時間を過ごせるんですね!
USJの夜の姿は、普段とは一味違う魅力がたくさんあるんですよ。閉園後には、湖にダイブするスタッフや深夜食堂も登場するそうです!深夜のUSJで何が起こっているのか、まだまだ謎がいっぱいですね。次の訪問時には、キャッチすることができるかもしれません。お楽しみに♪🌙✨