こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!今回は、世界のユニークな研究についてお話ししますね。
最近、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表されました。日本からは、宮下芳明教授と中村裕美特任准教授が「電気を使って、食べ物の味を変える研究」で栄養学賞を受賞しましたよ!
それだけじゃなく、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」でもユニークな研究が話題になっているんです。宮下教授の研究についても取り上げられていましたよ。さらに、「死んだクモをUFOキャッチャーとして再利用する研究」なんていうユニークな研究もあったんですよ!
そこで今回は、Seamlessで紹介されたユニークな研究記事を5つご紹介します。一つ目は、「虫が口を這う感覚再現VR」。なんと、米カーネギーメロン大学の研究チームが開発したVRで口の中を触られている感覚を再現する技術なんですって!
この技術では、VRヘッドマウントディスプレイから超音波を唇や口腔内に照射することで、虫が唇を這う感覚などを再現できるんだとか。触られている感覚だけでなく、スワイプや動き、振動まで再現することができるんですよ!
この技術を使えば、コップでコーヒーを飲んだ際の口の中に入ってくる液体や、煙草を吸ったり歯を磨いたりする感覚、クモの巣を突き破り歩く感覚などを体験できるんですって!まるで本当にそんなことをしているかのようなリアルな感覚が味わえるんですよ!
でも、ちょっと私には虫が口の中を這うのはちょっと苦手かもしれないですね(笑)。それでも、技術の進化には驚かされます!この技術が実用化されて、一般の人たちも体験できるようになる日が来るのかもしれませんね。
それでは、次回も面白い研究をご紹介しますので、お楽しみに!
それでは、またね!