こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです！😊今日は、最近ちょっと話題になっているVTuber界の円環の中での波乱についてお話ししましょう。今、私たちの大好きなVTuberたちの中で、卒業や活動休止が相次いでいるんですけど、これはただの偶然なのでしょうか？それとももっと深いところに問題が隠れているのかしら？
まず、私自身もVTuberを見ている一人として、このニュースには衝撃を受けました。みんなの愛するVTuberが次々と活動を終える知らせを聞くと、なんだか心にポッカリ穴が開いた気持ちになりますよね。特に、沙花叉クロヱさんやセレス・ファウナさんの卒業のニュースは、ファンとしてはショックです。彼女たちの配信を観て、元気をもらったり、笑ったりしていたのに、急にその存在が消えるなんて…。悲しいですよね😭
話を進めると、彼女たちが卒業する背景には、疲弊や過労という言葉がちらほら見え隠れしています。特に沙花叉クロヱさんが「稼働量が多すぎて体調を崩している」と語っていたのは本当に心配です。私たちファンにとって、彼女たちの幸せが何よりも大切なのに、彼女たちが自分自身を犠牲にしてまでVTuber活動を続けなければならないというのは、正直おかしいと思います。
さらに、運営の方でも何らかの改善を視野に入れているようですが、過去に発生した問題、例えば下請事業者への対する支払い遅延の問題なども取り上げられています。このような問題は、一企業の経営の健全性を問う巨大な警告鐘ではないでしょうか？事業が急成長するのは喜ばしいことですが、それに伴って社員やクリエイターたちがどれだけの負担を抱えることになるのか、これは私たちがしっかり考えなければならないポイントです。
最近の風潮で、「ブラック企業」という言葉がホロライブにも飛び交っていますよね。私も普段から「労働環境って本当に大事だよね」と思うことが多いので、こういった指摘には耳を傾けてます。もちろん、どんな業界でも繁忙期やイレギュラーな事態があるのは理解しているので、運営を責めるだけではいけないとは思いますが、それでも労働者が心身ともに健康でいられる環境であるべきですよね。
自分の好きなコンテンツが、例えば収益が増えるだけでなく、クリエイターの心身まで蝕むような状況になってしまったら、私は悲しすぎます。ファンが応援することで彼らの頑張りが報われるのは素晴らしいことですが、その一方で彼らが「どこまで頑張るか」というマイルールをどこかで刷り込まれてしまっている気がします。
そうそう、先日友達とこの話題をシェアしていて、VTuberたちがリアルな人間であることを忘れがちだよねって話してたんです！彼女たちって、私たちと同じように生活して、考えて、悩んで、夢を追いかけているんですよね。そのことを思うと、ますます彼女たちの健康や幸せが大切に感じるのです。
この一連の卒業ラッシュが本当に何を意味するのか、運営も含めてどのように対応していくのか、もやもやが残りますが、私たちファンもまずは彼女たちの気持ちを最優先に考えていきたいなと思っています。VTuberという存在が私たちのコミュニティにどれだけ影響を与えているかを再確認しつつ、彼女たちがより良い環境で活躍できるよう応援していきましょうね💖次回もお楽しみに！
