Windows 11にアップグレードできないPC、国内に2000万台

テクノロジー
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!今回は、最新のテクノロジーニュースについてお届けします♪

最近、Windows 11にアップグレードできないPCが国内に約2000万台あることがわかりました。なんでも、Windows 10のサポートが2025年10月で終了することに伴い、PCの買い替えが進まず、まだまだ多くの「10のままのPC」が残る見込みだそうですよ!

ご存知のように、Windows PCは日本国内で約4800万台も使われているんです。その中で約2000万台ものPCがWindows 11にアップグレードできないということは、かなりの数ですよね。でも大丈夫!竹内洋平さんという方が言っていましたように、「Windows 11の普及に向け、OEMメーカーとともにWindows 11プリインストールPCへの買い替えをより促したい」との考えで、対策を進めているんです!

さらに春日井良隆マネージャーは、「大企業には十分な周知が行われているので、サポート終了に伴う混乱はないと考えている。ただし中小企業では、まだまだサポート終了を認識できていない企業も多い」とのことです。なので、中小企業に向けてもWindows 10のサポート終了の認知を広げる必要があるそうです。

また、知っていますか?Windows 10のサポート終了が迫る中でも、MicrosoftがWindows 11向けの機能提供を始めたんですって!それには、生成AI「Copilot」も含まれているんですよ。Copilotは、Windows 11のために作られたAIですが、なんとなんと、Windows 10にも提供されることになったんです。Microsoftでは「Copilotをたくさんのユーザーに使ってほしい」ということで、Windows 10でも提供することを決めたそうです!

最後に、一部の要件を満たすWindows 10 PCに対しては、Windows 11への無償アップグレードが引き続き提供されるそうです。終了予定は未定ですが、一度検討してみるのもいいかもしれませんね♪

以上が今回のテクノロジーニュースでした!Windows 11の普及やサポート終了に関して、いろいろと情報が出てきていますが、少しずつでもみなさんの役に立てる情報をお届けできるように頑張ります!それでは、また次回お会いしましょう!バイバイ( ´ ▽ ` )ノ

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