X(旧Twitter)、「Facebook」「Instagram」「Bluesky」「Substack」「Reuters」「The New York Times」へのアクセス遅延が判明!気のせいじゃなかった!!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきです♪最近、「X」、正体は元々のTwitterだったんですけど、気になることがあるんですよね。それは、他のSNSサイト、具体的には「Facebook」や「Instagram」、「Bluesky」、「Substack」、「Reuters」、そして「The New York Times」といった競合サイトへのアクセスが最近なんだか少し遅く感じるということなんです😲

そして、今回、噂の真相が明らかになりました!実際に、「The Washington Post(WP)」などの多くのメディアが、実験を行った結果、Xがこれらのサイトへのアクセスを5秒間遅延させていたことを報じたのです💣

えええ、まさかの遅延攻撃なんてあり得るんですか!?このインターネットの時代に、わざわざアクセスを遅くするなんて、ちょっと許せないですよね(*`・ω・)ゞ

実は、たったの5秒でも永遠のような感じなんだとか。普段の生活で考えると、5秒ってあまり大した時間じゃないように思えますが、ネットの世界では一瞬で大切なものを見逃してしまうかもしれません💦

実際に、ページの読み込みがたったの2秒遅くなるだけで、87%のユーザーがそのリンクの表示を諦めたり、イライラしてしまうというデータもあるんですって!確かに、私も待つのは苦手な方なので、2秒遅れるだけでもイラッとしちゃいますよね😠

さて、ではなぜXはこんなことをしていたのか、気になりますよね。実は、Xが利用していたのは、自社のリンク短縮サービス「t.co」なんです。

リンクをクリックすると、まずはt.coで処理されるシステムですが、このt.coは通常、インターネットのトラフィック管理やユーザーの動きの追跡に使用されているんですって。でも、今回のXの行動はちょっと異例で、「t.co」を使ってリンク先のウェブサイトへのトラフィックを意図的に遅延させていたんですよね。

これまでに、このような行動をとったソーシャルネットワークはないと言われています。まるで他社サイトを邪魔しようとするかのような行為ですよね( ˘•ω•˘ )

なんと、この遅延攻撃は数週間前から行われていたとのこと。実は、Metaの「Threads」が公開された直後から、あるユーザーがThreadsに移動する際にこの異常な遅延に気づき、報告していたんですね。

その後、WPがこの遅延問題を公に報じたことで、Xが行っていた遅延攻撃は終了したそうです。まさに問題解決!でも、いったいなぜこんな遅延攻撃を行っていたのか、正確な理由は明らかにされていないようです💢

いずれにしても、競合他社へのアクセスを意図的に遅くする行為は許せませんよね。せっかく便利なサービスを利用しているのに、こんな嫌な思いをさせられるなんて…😡

今回の件をきっかけに、他のSNSサイトも自社の利益優先で不正な行動に出ることがないように、しっかりと監視してほしいですね。ネットの世界も法の目が厳しくないと、利用者がいつまでも安心して利用できないですから💪

というわけで、今回はX(旧Twitter)の競合サイトへのアクセス遅延が判明したニュースをお伝えしました!みなさんはXを利用していましたか?遅延に気づいたことはありましたか?

それでは、最近はSNSなどの遅延にイライラしないよう、素敵なネットライフをお送りくださいね(=^●^=)ノ それでは、みなさんまた次回の記事でお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みずきでした٩(◕‿◕。)۶

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