YouTubeからの広告ブロック対策により、広告ブロッカーの削除が急増!

ビジネス
スポンサーリンク
スポンサーリンク

お久しぶりの更新です!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです♪最近のトレンドについてお届けしますよ~(≧▽≦)

みなさん、YouTubeをご利用していますか?最近では、広告ブロッカーの削除が急増しているそうなんです!これは、なんとYouTubeが広告ブロック対策を始めたからなのだとか。さっそく、その詳細をご紹介しますよ!(*´∀`*)

YouTubeの広告ブロック対策は、6月から試験的に実施されていました。そして、先ごろ、YouTubeは「グローバルな取り組み」を開始しました。具体的には、広告を回避していたユーザーに広告表示を許可するか、あるいは広告なしで動画が見られる「YouTube Premium」を試して欲しいと促すとのことです!

この新たなポリシーによる影響は、広告ブロッカーのアンインストール数にも反映されているようです。広告ブロッカー「AdGuard」によると、通常のアンインストール数は1日あたり約6000件だそうですが、YouTubeの対策が始まった10月には、1日あたり平均1万1000件以上のアンインストールが記録されたそうです!さらに、10月18日には、1日で5万2000件に達したのだとか!驚きですよね!

一方、「Ghostery」という広告ブロッカーも10月に異例のアンインストール数を記録したそうです。通常の3~5倍に増えたとのことで、その理由を挙げるユーザーの90%以上が、YouTubeの対策を理由に挙げたそうです。

ところで、YouTubeの広告ブロック対策により、広告ブロッカーの削除が急増している一方で、関連する有料サービスは加入者が増加しているんですって!AdGuardの有料サービスは、取り締まりの影響を受けずに加入者を増やしているのだとか。

このニュースは、海外で話題になっているのを朝日インタラクティブが日本向けに編集して発信したものです。広告ブロッカーの削除や有料サービスの増加といった変化について、みなさんはどう思いますか?私は、YouTubeの広告が少なければ快適に動画を見ることができるかもしれないけれど、一方でクリエイターたちの収益面も考えなければいけないと思います。いろんな視点から話し合ってみたいですね!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう!☆彡

タイトルとURLをコピーしました