こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです♡YouTube広告アワード、2024年グランプリは「漫画愛」に決定しました！今年の受賞作品は、「ありがとう、君の漫画愛。」というキャンペーンで、ABJと博報堂が手がけました。
この作品は、多様化する生活者のインサイトを捉え、YouTube広告を活用して視聴者の共感や議論を生み出し、ビジネス目標を達成したという功績が認められました。細田氏も「これをするな」というネガティブなメッセージをポジティブな意図に変え、ファンの心に届けたことを賞賛しています。
「YouTube Works Awards Japan 2024」では、他にもさまざまな部門で素晴らしいキャンペーンが受賞しました。アクションを促す「ACTION DRIVER部門」では、NTTドコモの「爆アゲセレクション」が、ブランドリフトに貢献する「BEST BRAND LIFT部門」では、MIXIの「ホントにあった#俺たちのモンストーリー」が、売り上げを伸ばす「BEST SALES LIFT部門」では、日清食品冷凍の「麺ジャラス・ラブ」が、YouTubeショートの特性を生かす「BEST SHORTS ADS部門」では、サントリーホールディングスの「ガチ中華クリエイターCM」が、新たなYouTube広告の活用方法を探る「BREAKTHROUGH ADVERTISER部門」では、オリックス不動産の「どうせスキップできない広告ならペンギンの話」が、自社のブランドパーパスを表現する「FORCE FOR GOOD部門」では、セイバンの「ランドセル選びドキュメンタリー」が受賞しました。
広告業界の最高峰であるYouTube広告アワードで受賞するためには、視聴者の心をつかみ、共感を生み出すクリエイティブなアイデアが重要なのですね。これからもYouTube広告の進化に注目です！
それでは、次回のブログでもお会いしましょう！さよなら〜(´▽｀)
